声優になるための進路は専門学校?養成所?ズバリ教えます

名刺ひよこ

皆さんこんばんわ、声優さんのマネージャーをしているひよこです。
今日は声優を目指す学生さんが取るべき進路について勉強しましょう

声優になりたい!と考えた時、一つのゴールになるのが声優プロダクション(事務所)に所属し、プロの声優になる事です。

プロダクションに所属していなければ殆どのオーディションを受ける事が出来ないため、まずは皆さんここを目指します。

が、その前に学生の皆さんは自分の進路に迷ってしまう方も多いと思います。

「普通に大学に進んでいいのかな?」
「声優専門学校に入った方が夢に近づけるハズ!」
「声優養成所はどうなんだろう?」

今回はどの道が最も声優さんに近づくことが出来るのか、一緒に考えていきたいと思います。

声優になるための進路は3つある

  • 高校を卒業し、声優専門学校に入学する
  • 声優スクールに通い、社会人の仕事や学校と両立する
  • 声優養成所に通い、社会人の仕事や学校と両立する

声優を目指す進路としてはこの3つが定番でしょう。

ですが実際にこの中でオススメ出来る進路はたった1つ、声優養成所だけです。

声優専門学校やスクールが進路になりえない理由

声優学校や声優スクールは技術の基礎を身に着けることが出来ますが、残念ながら声優事務所とそれ程強い結びつきがあるワケではありません。

声優事務所・プロダクションは自分達が抱える声優を、自分達が運営する声優養成所から選びます。

いかに専門学校やスクールで技術を磨いても、肝心の声優養成所に繋がる道が無ければ本末転倒です。

また、声優になるための技術だけを磨いた人材は現場で高い評価を受ける事は難しいでしょう。

実際に社会で多くの経験を積み、色々な感情を学んでこそ役になりきった演技が出来るからです。

声優専門学校では高い学費がかかります、年間200万円程の授業料がかかるところもあります。

しかしそこを卒業し、万が一声優の夢を叶えられなかったら、厳しい未来が待ち受けています。

声優としての技術しか身に着けていなければ、一般的な多くの仕事に就くことが難しくなってしまいます。

声優スクールであれば学業や仕事と両立できますが、であれば最初からプロダクションと繋がっている声優養成所に入るべきです。

声優養成所は週1回からレッスンを受ける事が出来ますし、ジュニアクラスでは小学生から応募を受け付けています。

一刻も早く声優養成所に所属してプロの声優から直接指導を受け、養成所とつながりのある声優事務所・プロダクションに所属する事がプロの声優になる一番の近道です。

声優養成所はどこを選べば良い?

佐倉綾音さんや松岡禎丞さんの出身養成所である、日本ナレーション演技研究所(日ナレ)をオススメします。

小学4年生からジュニアクラスに入所することが出来、声優になるための技術を基礎からじっくり身に着けられる他、大手声優プロダクション・事務所がグループ企業にあるため、プロ声優への道がすぐに開けます。

以下の事務所・プロダクションが全てグループ企業です。

  • 保志総一郎さんや内山 夕実さん、下田 麻美さん、藤田咲さん等が所属するアーツビジョン。
  • 内田真礼さんや佐倉綾音さん、釘宮 理恵さんや下野 紘さん、鈴木 達央さん等が所属するアイムエンタープライズ。
  • 森久保 祥太郎さんや梶 裕貴さん村瀬 歩さん堀江 由衣さん、山本 希望さん等が所属するVIMS。

いかがでしょう、これらの事務所に所属できるチャンスがある、それだけで入所する価値は大いにあるのではないでしょうか。

実際に第一線で活躍されている天野由梨さんや坂本千夏さんが講師として指導をしてくれるため、現場で使える実践的な技術もしっかりと身に付けられますし、

声優としての技術を大きく伸ばし、事務所所属のチャンスも沢山ある、そんな日ナレが最もオススメの養成所です。

↓の日ナレ公式サイトから無料で資料請求出来ますので、まずは検討してみてください。

日本ナレーション演技研究所公式サイト

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