内田真礼さんのような声優になる!デビュー前や養成所時代に迫る!

内田真礼さんは2009年に声優としてデビューて以来、中二病でも恋がしたい!の小鳥遊六花役や、アイドルマスター シンデレラガールズの神崎蘭子役等数多くの人気キャラを演じ、大手声優事務所アイムエンタープライズを代表する声優さんで活躍しています。

内田真礼さんに憧れ、彼女の様に活躍したい!同じ舞台に立ちたい!そう思っている方は沢山いらっしゃると思います。

今回はそんな内田真礼さんが、デビュー前どうしていたのか、声優養成所時代はどうだったのか、迫ってみたいと思います。

内田真礼さんが所属していた養成所、日本ナレーション演技研究所の公式サイトは↓から行けます。

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ゲームの魅力を伝えたくて 演劇部から声優養成所の日ナレへ

内田真礼さんは小さなころからゲーム好きで、ご飯を食べずにプレイしたり、部屋にご飯を持ち込んで遊ぶほどのゲーマー。

オンラインゲームにハマったときは「ヒーラー役だからPTから抜けるわけにはいかない!」と、いう熱の入れよう。

そんな内田真礼さんは

「ゲームの素晴らしさを伝えられる仕事に就きたい!」

と考え、ゲーム会社への就職も頭にあったそうですが、演劇部で活動していた経験から声優になればゲームに関わり、自分よりも若い世代の人にゲームの魅力を伝えられるかも・・・と、声優養成所に進む事を選択します。

内田真玲さんが数ある声優養成所から日ナレを選んだ理由

高校3年生時に声優養成所への入所を決めた真礼さん。

3校程声優養成所を見学しましたが、決め手となったのは実際に養成所に通う生徒たちがとても楽しそうに演技に打ち込んでいたから。

生徒の皆が協力して一つの作品を作り上げ、楽しみながら活動している姿に感銘を受け、入所したい!と。

日ナレの週1コースで実力を磨く日々

内田真礼さんは日ナレの週1回、3時間のコースで声優としての実力を磨いていきます

特に養成所の仲間と皆で劇のレッスンをするのが好きだったそう。

入所前は一人でボイスレコーダーに声を吹き込んで行っていた練習が、皆で役を分担して出来る事に楽しさ・充実感を感じていたんですね。

名刺ひよこ

アニメ作品も共演者の声優さんやアニメ制作スタッフの方たちと一丸となって作り上げますので、養成所での経験はそのまま現場でも活きてきますね。

またエチュードと呼ばれるアドリブ劇も好きで、日ナレの自由な風土も手伝い、積極的に参加されていました。

坂本千夏さんが講師としてエチュードの指導に当たり、内田真礼さんは千夏さんのレッスンが大好きだったそうです。

10代~30代まで、入所時期が同じなら皆が同級生の仲間として、年齢関係なく、仲良く切磋琢磨していました。

様々な年代、様々な価値観の人と一緒に刺激し合う事は、役者としての成長に大きく繋がりますね。

日ナレ入所後・声優への夢を掴んだ内田真礼さんの活躍

2008年に日本ナレーション演技研究所に入所して実力を磨いた内田真礼さん。

翌2009年には日ナレ研修科在籍中にOVA『ぼく、オタリーマン』でデビューを果たします。

さらに翌年2010年4月1日付で日ナレと同グループの大手声優事務所、アイムエンタープライズへの所属を勝ち取ります。

2011年には『ぎゃる☆がん』でテレビゲーム出演を果たし、さらに翌年2012年にテレビアニメ『さんかれあ』の散華礼弥役で初主演、『中二病でも恋がしたい!』のの小鳥遊六花役でブレイク、人気声優への道を駆け上がっていきます。

内田真礼さん活躍の秘訣は日ナレにあり

今は大人気声優としてアニメ・ゲーム・映画・歌、幅広く活躍している内田真礼さんですが、その土台を築いたのは日ナレで仲間たちと切磋琢磨した日々でした。

もし、内田真礼さんに憧れ、自分も声優として活躍してみたい!同じ道を歩んでみたい!

そう思っているのであれば、日ナレへの入所を検討してみませんか?

日ナレでは「先輩に貰ったものを後輩に返す」という文化があります。

内田真礼さん自身も、日ナレの先輩であり事務所の先輩でもある松岡禎丞さんから様々な事を教わったそうです。

次はあなたが内田真礼さんから教わり、声優としての夢を追いかけてみませんか?

憧れの人を憧れのまま終わらせるのか、身近な存在になるのか、それは一歩を踏み出す勇気で決まるかもしれません。

日ナレの資料は↓から無料請求できますので、是非取り寄せてみてください。

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