
こんばんわ!声優のマネージャーをしているひよこです。
今日は皆さんに養成所に入る前の独学練習について説明しますね
声優になりたい!と考えている皆さんは、独学で少しでも練習して、良い演技が出来るようになりたいと考えていらっしゃると思います。
その想い、気持ち、とても素晴らしいです。
ですが申し訳ありません、今すぐ止めた方が無難です
その理由をこれからご説明して行きます。
癖がついてしまうと戻せない!?声優になる為の独学練習の落とし穴
養成所でしっかりとした基本を身に着け、それに基づいた練習をする事は勿論プラスになるのですが、独学で練習してしまうと誤った方法の癖がついてしまう可能性があります。
そうなると、せっかく養成所に入所した後でまずはその癖を直す事から始めなければならない、という回り道をしなければなりません。
特に発生や滑舌の基本は、必ず養成所でプロの指導を受けて身に着けてください。
変にカッコイイ声を出そう、可愛い声を出そうと意識し、誤った喉の使い方をしてしまうと、声優の命である喉を傷めてしまうかもしれません。

独学の練習は危ないです!
養成所に入所するまでは無理な練習を避け、出来るだけ早く声優養成所に入所し、きちんとした指導を受けましょう
ひよこオススメの養成所は日ナレ、↓から無料で資料請求出来ますよ。
独学で出来る、声優になる為の練習方法とは
でも私は夢である声優に近づきたい!出来る努力がしたい!
そう思ってくださる皆さんを是非応援させて頂きたいと思います。
まずはこんな事から始めてみる事をオススメします。
読書をし読解力・想像力を高める
えっ?読書するだけなの?と皆さんはガッカリしてしまうかもしれませんが・・・
読書は声優になる上で物凄く大事な勉強です。
アニメのアフレコを考えてみましょう、最初は殆ど絵が無く、台本のみで舞台を想像し、キャラクターの心情、感情を理解して声に込めなければいけません。
台本を読むだけならば読解力、想像力が無くても勤まるかもしれません。
しかし、真に自分が演じるキャラクターの感情を理解し、それを視聴者に伝える為には台本の短い文章の中からしっかりと情報を得る力が必要になります。
それが鍛えられる一番の手段が読書です。
ライトノベルを読むのも勿論良いですが、色々なジャンルの本を読む事がとても大事です。
多くの知識を持っている事で、様々な状況に立たされたキャラクターの心情が分かるようになるからです。
幅広い知識を身に着け、人間としての深みを持ち、それを演技に活かせる声優になってください。
出来るだけ早く声優養成所に入所しよう
声優養成所は小学4年生から、週1回でも入所することが出来ます。
最近は小学生、中学生から声優として活躍するケースも増えてきましたし、出来るだけ若いうちから養成所に入所し、適切な練習方法を覚えて力を付けていく事は重要です。
声優養成所ではプロの指導を受けると共に、力を付ければ養成所と協力関係にある声優事務所に所属する事が出来ます。
例えば日ナレではアーツビジョンやアイムエンタープライズなどの大手声優プロダクションが提携先です。
養成所に入所すれば、憧れの声優さんと同じ事務所に所属できるチャンスがあり、アニメやラジオ、映画、ナレーションなどで幅広く活躍するチャンスが広がっています。
どうか勇気を出して、まずは養成所に入所して声優への大きな第一歩を踏み出してください。
↓から日ナレに無料で資料請求できますので、まずは詳しい情報を入手してみましょう。